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■ アポロKY−1型 |
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ドーム扉解放 |
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ドーム型のアクリルを採用し、
周辺環境に適したデザインを実現!
ホースとの接続作業を容易に行うことができます。 |
側面部 |
操作性に優れているだけでなく、
専用鍵で施錠ができるので
いたずらによる破損等を軽減することができます。 |
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■ アポロKY−2型 |
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採水器具本体 |
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1本の採水管を採水器具で双口型にしております。
バルブをつけることで2台同時放水を可能にしました。 |
■ アポロKY‐6 型 |
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採水器具本体 |
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2本の採水管と給水口を兼ね備えています。
吸水口器具の上部には水位検測が容易に行える
検尺口を取り付けてあります。 |
福知山市の例 |
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■ アポロKS−U型 |
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ポンプ格納箱 |
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2本の採水管と給水口を兼ね備え、可搬消防ポンプを格納できます。
操作性に優れ、初期消火におけるスムーズな動きをバックアップします。 |
ポンプ積載台車 |
格納庫にC−1級の可搬消防ポンプを格納するため
KS−U型用に製作している台車です。
一人でも十分に操作可能です。 |
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◎各種タイルの変更可能◎ |
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街並みや公園内の景観保護の観点から、
設置環境に合わせた外観づくりのご相談に応じます。 |
〜阪神淡路大震災での教訓〜 |
1995年1月17日に起こった阪神淡路大震災の時には、
多くの消防設備もまたその被害を受けました。
地震によって消火栓等が破壊されてしまったために、
消火活動が最も必要とされるときに設備を十分に
役立たせることができませんでした。神戸市ではこうした
教訓を生かし、地下を通る排管等の耐震化がおこなわれ
てきました。消火栓以外の消防水利を確保するため、
耐震性防火水槽の設置や、河川から水を取る取水装置、
雨水を利用した雨水貯水槽の設置など、全国に先駆けて
整備が進んでおります。こうした災害対策の大きな流れの
中でアポロ型採水口は活躍の場を広げ、皆様の生活の
安心と安全をバックアップしています。
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◎アポロ型採水口制作秘話◎ |
〜公園の美観を損なわない採水口の開発〜
防火水槽が公園やマンション地下に設置されている場合、地上にはマンホール型の吸水管投入口が設置されて
いる場合が多く考えられます。しかし、マンホール型の吸水管投入口にはデメリットが大きく2点あります。
まずは子供が落ちて怪我をする危険性があること。もう一つは駐車禁止区域に指定されているにも関わらず、
それを無視した自動車によってマンホール型吸水管投入口がふさがれてしまい、吸水不能に陥る、といった
事例が多発しました。これらの問題を解決し、かつ、公園や居住環境の美観を損なわないよう配慮した採水口
を作れないか、という神戸市消防局担当者からのご要望がありました。これらを踏まえ、当社社員によって開発され、
特許を取得したのが『アポロ型採水口』です!
現在までに神戸市を中心に1400基以上が採用され、全国各地で活躍しています。
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