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・新築住宅は、平成18年6月1日からすでに義務化されています。
・既存住宅は、平成23年5月31日までに設置する必要があります。(神戸市)
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設置箇所 |
●寝室・・・就寝に使用する部屋に取り付けて下さい。(普段就寝してい る部屋のことで、来客が就寝するような部屋は除きます。
●台所・・・出火の危険性の高い台所にも取り付けて下さい。
●階段・・・就寝に使用する部屋がある階の階段上部の天井または壁 に取り付けて下さい。
※寝室・台所・階段の他、住宅の形態等により、設置が必要な場合があります |
火災警報器の種類 |
●単独型 火災を感知した火災警報器だけが警報を発します |
【煙式住宅用火災警報器】 |
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(SS-2LQ-10HCB:ホーチキ株式会社製) 火災時に発生する煙を素早くキャッチ!!
【設置場所】 寝室・階段・廊下・台所・居間など |
【熱式住宅用火災警報器】 |
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(SS-FJ-10HCB:ホーチキ株式会社製) 火災時に発生する熱を素早くキャッチ!!
【設置場所】 お住まいの地域の条例により、煙式に代わっ て設置が認められている部屋(主に台所) |
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●連動型 火災を感知した火災警報器だけでなく、接続されている すべての火災警報器が火災信号を受け警報を発します
※単独型と同様、煙式と熱式の2種類があります |
火災警報器の取り付け |
警報器は、ネジやピン1本で簡単に取り付けられる壁掛け式のデザインを採用しています。 壁も天井も煙検知の効果は変わらないので、 取付作業がより安全に行えます。 ※付属の取付板を使用すれば、天井への取付もできます。 |
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